2018/09/13
「ぎぼむす」がとっても面白い。ただそれだけの話。
「義母と娘のブルース」見てます。
いやー面白いですね。
ありえないような設定、極端なキャラクターで、いかにも漫画原作という感じです。
本来、ドラマ化するのは、難しい作品なのではないでしょうか。
それを大人がしっかり、感情移入できるものに仕上げてます。
感情移入できるかどうかは、リアリティーが大きく関係していると思います。
あまりにキャラクターを極端にすると、共感できる部分がなくなってしまうものですよね。
「ぎぼむす」では、あれだけ極端でも、共感できるキャラクターを作り上げ、ちゃんと感情移入できるっていうのは、脚本の力なのだと思います。
そこで、調べてみたら森下佳子さんという、とても有名な脚本家の方なのですね。
私の好きなドラマのNHKの朝ドラ「ごちそうさん」、「直虎」、「天皇の料理番」も森下さんの作品です。
いくつものヒット作を書かれて、また、これです。
世の中には、すごい人がいるものです。
とうとう、次回、最終回です。
楽しみでもありますが、終わるのは寂しいですね。
終わるのが寂しいと感じることも、良いドラマの特徴ですよね。
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