2018/09/15
新しいiphoneにワクワクしない寂しさ
もともと、家電やガジェット係のものが大好きな私なのですが、アップル製品は、その中でも、ずっと注目してきました。
スティーブ・ジョブズがアップルに戻ってきたときから、imac、ipod、iphone、ipadという商品群は、全て今までの生活を一変させるだけのものでした。
新商品がでる度、新モデルが発表がなされる度にドキドキしたものです。
そして、今年また、新しいiphoneが発表されました。
以前は、新型が出る度に、新しいiphoneを見ると、前のiphoneが古臭く感じていたものです。
新モデルに「これが正解なのだ」という説得力のようなものがあったと思います。
今年は、「s」が付く、マイナーチェンジの年だから仕方ないとも思うのですが、昨年のベゼルが無くなったiphoneも「ワクワク」や「正解」と感じることはありませんでした。
単に、僕が歳をとったというだけかもしれません。
毎年、アップルは増収増益。絶好調です。
イノベーションをずっと続けることも不可能なので、企業としては、正しい成長を続けているのでしょうね。
でも、アップルには、ワクワクを提供し続けてくれる企業であって欲しかったです。
そういう寂しさを感じています。
関連業務はありません